日常

自転車は素晴らしい乗り物!!自転車をオススメする理由3点

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自転車は人力で進む最速の乗り物と言われています。・・・・
と、急にスタートしましたが、今回は私の趣味である自転車について書いてみたいと思います。

皆さんも、小・中学生の頃に一人で若しくは友達数人と「自転車で無謀な旅」を計画したことはありませんか??「峠を越えて海に行く!」とか、「隣の県まで数百キロ走る!」など。私は計画倒れでしたが。子供の頃は実現できない理由がありました。体力面や金銭面、親の不安などです。大人になれば全てクリアできます!今からまた計画しませんか!?(何の話だ・・・)

さて、、、私が自転車をオススメする理由は以下の3つです。
※オススメ具合の感じ方には大分個人差がありますのでご注意ください。
自分の時間を作ることができる!
知らない道・グルメを知ることができる!
ダイエットに最適!
※自転車に乗る理由やモチベーションは人それぞれです。少しでも自転車を好きになってくれる方が増えればといいなと思いながらブログを書いています。

①自分の時間を作ることができる!

まず、自転車に乗って気を付けなければならないのは「事故」です。
加害者になる・被害者になる・自損事故、いずれも大変不幸なことです。そうならないように、走行中は細心の注意が必要です。しかし、その注意と共に色々考える時間が作られるんです。特に車があまり通らない道などは注意力も減らすことができ、なおさら考え事に集中しちゃいます。ご経験されたことがある方も多いのではないでしょうか。

少しだけ遠出して、流れる景色を眺め、風を肌で感じ、風切り音を聞き、時々坂道を上ると心拍が上がり呼吸が乱れる。そんな時まさしく自分だけの時間が作られ、本当に色々考える時間になります。私は会社時代に必要だったロープレ対策や、各国家試験対策など記憶力の定着に役に立ちました。今も、業務のこと・各法律知識の整理に役立っています。

何かに行き詰ったときや急ぎで検討しなければならないときなど、少し長めに自転車に乗って自分の時間を作ってみてください!

②知らない道・グルメを知ることができる!

あなたの地元の市町村、広さによりますが道や施設などを把握していますか?
さらに枠を広げて、あなたが住む都道府県をどのくらい知っていますか?※北海道は別格ですが。
それらを知る必要がないといえばそれまでですが、知って有益なものが必ずあります。

地方で生まれ育つと、車の免許を取るまで活動範囲は狭いです(人によりますが)。私は高校卒業して約15年後に、やっと地元の長野県を沢山知ることができました。そのきっかけが自転車です。
例えば、普段は車で通る幹線道路、その脇道を自転車で走ると風景が違います。少し遠出する際にグーグルマップなど地図アプリを使ってルート探索しますが、その通り道に知らない店を発見します。友達や知り合いに紹介するとたまに優越感に浸れます。

市をまたぐと、その土地ならではのご当地グルメがあったりするんです。私はあまり食にこだわりがありません。しかし、見つけたお店でまた行きたいと思えるお店も見つけることができました。一人では飲食店に入りづらい人は、私のように自転車に乗ってくれる友達を探し一緒に行くことをお勧めします。

是非、あなたも自転車に乗って地元を探索してみてください!
ちなみに、そんな探索をしていると時間や距離はあっという間に加算されていきます。なるべく予定がない日にするのが良いかと思います。

③ダイエットに最適!

※ここからは私の持論になります。医学的などの根拠はありません。
私は自転車に乗ることで、ここ10年近く体重の変化がほぼありません。食事制限もせず好きなものを食べています。今の私の身体は接種エネルギーと消費エネルギー(基礎代謝)が大体同じだから体重を維持しているのではと考えています。
自転車が凍結や雪で乗れなくなる冬、いわゆるオフシーズンは筋肉量が低下し体重も微増、おなかも少しポッコリします。雪解けから春・夏・秋のオンシーズンになると体型は戻ります。通年でみると体重に変化なしとなるのです。
現在、会社を辞めて通勤で自転車に乗ることがなくなりましたが、目に見えて体型に変化があります。自転車に乗る時間を作りたいものです。

私たちの身体の構造上、一番消費エネルギーが高いのは筋肉です。しかも、その筋肉量の70%近くは下半身に集中しています。そうなんです、自転車はほぼ下半身の筋肉を使うんです!

よく友達や職場の女性によく聞かれたのは「足が太くなるでしょ?」という質問です。競輪選手の太ももは確かに太いです。しかし、適切な筋肉を使って自転車に乗れば太く見えないんです。毎年、フランスとその周辺国で行われている「ツール・ド・フランス」という自転車レースがあります。1ヶ月かけて3000km超を走り、1日に200km超える日もあります。そんなレースに出ている選手は逆に細いくらいの足をしています。https://www.jsports.co.jp/cycle/tour/

自転車の乗り方を変えて、殿筋(お尻)とハムストリングス(太ももの裏側)の筋肉を使えるようになればツール・ド・フランスの選手に近づけます。特に女性の方々は気になる部位ではないでしょうか?しかし、その筋肉を使う乗り方が正直難しいです。その為には骨盤を前傾させた状態でペダルを回す必要があり、ママチャリではなくフィットネスバイク(通称クロスバイク)やロードバイクに乗る必要があるかと思います。自転車を楽しみながらダイエットもと考えていらっしゃる方は検討してみてはいかがでしょうか。

以上、今回は趣味についてブログを書いてみました。宜しければ今後も私の趣味ブログにお付き合いいただければ幸いです。

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